配属は成型課で、主な業務は自動車部品の測定とデータ入力・解析です。
【製品の測定とスキャナーへの取り込み】製品を測定器で正確に測定します。
測定後、データをスキャナーに取り込みます。
【品質基準書への数値入力（データ解析）】スキャナーで読み取った際に表示される各ポイントの数値を「品質基準書」というExcelファイル（指定されたセル）にコピー＆ペーストします。
1つの部品につき20～100箇所の数値を読み取る必要があり、合計で約180個の部品を計測します。
【付随業務】上記のデータ解析業務が終了した後に、成型課における勤怠管理業務も担当する可能性があります。
【作業に関する補足】 業務は基本的に座って行います。
測定する部品の最大重量は1個あたり2kgです。
1日あたり2～4個の部品を測定します。
新規業務のため、指導社員が部署にいますが、基本的には一人で黙々と作業する環境です。