人材派遣会社のキャリアアドバイザー 男性社員インタビュー|株式会社アウトソーシング
2024年7月25日 9:00
【Q1】キャリアアドバイザーの主な業務内容を教えてください。
求職者様お一人おひとりに合った就業先を探して紹介すること。
就業先を紹介した後も、入社まで不明点や不安がないようにしっかりフォローすることを日々行っています。
【Q2】この仕事のやりがいは何ですか?
求職者様からの温かい言葉をいただいた時です。
求職者さんのキャリア形成の一助になれたことに、たいへん喜びを感じました。
【Q3】採用活動で大切にしていることは何ですか?
求職者様にとってより良い相談者であること。
立場は仕事を紹介する採用担当ではありますが、私たちはキャリアアドバイザーという立ち位置を意識して、求職者さんと向き合うこと。
求職者様が本当に希望する求人を引き出し、入社して良かったと思ってもらえるように、私たちは面接ではなく面談の意識で、求職者さんの希望や要望を、相談のようにしっかりと聴いていくことを大切にしています。
【Q4】面接の際に特に注目している点はありますか?
言葉遣いや面談時の受け答えです。
過去の経験や所持資格がどれほどすごくても、最低限のビジネスマナーがなければ、活躍できる場が狭まってしまうので、まずはこの部分を注目しています。
後は過去の経歴等も重要な判断材料として注目しております。
【Q5】応募者の皆様に対するアドバイスをお願いします。
可能な限り"本音"ベースでお話をしてもらいたいですね。
「自分に合った仕事が見つかるのか」という思いをかなえるために、まず「自分のやりたいことや仕事を探す目的は何か」を正直に話してもらえることで、求職者様が実際に入社して良かったと思える求人を紹介できる可能性もあがると思います。
【Q6】採用のプロセスで最も難しいと感じることは何ですか?
パターン化が難しい"話術"
求職者様の希望を満たす案件に紹介をするためには、求職者様の希望条件を可能な限り聞き出す必要があります。
もちろん自社の提示条件に限界があり、際限ない条件を提示できるわけではないこともあるため、求職者様と企業のマッチングをかなえること、100%希望をかなえられる案件ではない場合の納得感を生み出す話術に難しさを感じています。
【Q7】キャリアアドバイザーとしての一日のスケジュールを教えてください。
9:00-出社、メール確認
9:30-朝礼
10:00-ミーティング
11:00-面談①
12:00-昼休み
13:00-面談②
15:00-面談③
17:00-夕礼
18:00-求職者フォロー
19:00-終業、帰宅
【Q8】キャリアアドバイザーとして必要なスキルや知識は何ですか?
コミュニケーション能力、営業力、ビジネスマナーの3点
求職者から詳細な要望を聞き出すことや企業から理想とする人材像をヒアリングするには"コミュニケーション能力"が必要です。
現場担当や取引先企業との折衝が必要な場面もあることから、"営業力"も必要。
丁寧な対応をするためにもビジネスマナーがあると顧客からの印象もよいと思います。
【Q9】採用の際に使っているツールやシステムは何ですか?
基本的には電話、パソコンです。
Web面談用システム、Teams、LINEWORKS、採用管理システムを利用しています。
【Q10】応募者の第一印象で重視しているポイントは何ですか?
「ひととなり」です。はじめてお会いしますので、どういった性格や価値観をお持ちなのか、その方のひととなりを把握させて頂く事を重視しています。
【Q11】キャリアアドバイザーとしての苦労話を教えてください。
膨大な案件の数、基準を把握することに苦労しました。
人材派遣という仕事上、どれだけ多くの提案先を知っているかどうかというのはマッチングにおいて大きく影響がでる部分です。
何百と案件がある中で、それを覚え、求職者に的確に提案すること、そのための知識を会得することに苦労しました。
【Q12】採用活動において成功したと感じたエピソードを教えてください。
求職者様が問題なく入社をしていただくことです。
(エピソードというか日々感じることです)
【Q13】採用面接で心がけていることは何ですか?
求職者さんにとってより良い相談者であること。求職者様に対して興味を持つこと。
求職者様の"味方"になり話をよく聞くことで疑問点などを解消するとともに、良好な関係性を作り、次の採用段階に進みたいと思って頂ける様に心掛けています。また候補者の行動や考え方について知るために興味をもって接することも心掛けています。
【Q14】今までに採用した人材の中で特に印象に残っている人はいますか?
当社には、無期雇用派遣からメーカーの正社員に登用されるという仕組みがあるが、あるとき、その無期雇用派遣で働いていた方から「メーカーの正社員に登用されました」という連絡を受けたことがありました。
その方から「あのとき、西田さんが提案してくれたおかげで、今の自分がある」と言ってもらえたことは、今も忘れられません。
当時は新人だったこともあり、求職者さんのキャリア形成の一助になれたことに、たいへん喜びを感じました。
【Q15】応募者とのコミュニケーションで工夫していることはありますか?
求職者様からの話を聴き、要約して伝え返すこと。
話を聴いてもらえているという印象をより持って頂くために、聴いた話をまとめ、〇〇ということですよね?というフレーズを挟むと、
求職者様自身の自己理解と、希望要望の納得感をより強調できると思います。
【Q16】応募者のミスマッチを防ぐための対策は何ですか?
面談時の案内の際にはとにかく"具体的に"、"わかりやすく"説明をすることだと考えています。
企業の良い面だけでなく、悪い面や課題もしっかり伝えておけば入社後のギャップも抑えられると思います。
株式会社アウトソーシングについてインタビューしました
【Q1】なぜ株式会社アウトソーシングを志望しましたか?
人材業界内でも高いシェア率、事業規模の大きさの中でチャレンジしたいと考えたからです。
【Q2】入社の決め手は何でしたか?
未経験だった自分でも活躍できそうな環境を用意していただいたことです。
【Q3】入社後の研修内容について教えてください。
面談内容についての座学・ロープレ。コンプライアンス研修、知っておくべき法律やルールなどを受講させていただきました。
業界未経験で不安でしたが、研修を受講させていただけたので、常に自信を持って求職者様に向き合えていると感じています。
【Q4】入社前の株式会社アウトソーシングのイメージと、実際入社後に感じた感想を教えてください。
入社前からある程度事業規模が大きいとは思っていたが、入社後に改めて組織図やIRをみて会社の大きさをより実感しました。
【Q5】会社の魅力や組織風土・職場環境などを教えてください。
自由度の高い会社だと思います。また、成果を出せば評価をしてもらえて、昇級も若いうちからできるのは魅力ですね。
【Q6】仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
採用状況を分析し、データに基づく改善活動をして結果が出たときです。
【Q7】会社の成⻑を実感するエピソードを教えてください。
組織改革をしながら、数々の部署が立ち上がり、その数も増えていくことで事業拡大が行われていると感じます。
【Q8】仕事とプライベートの両立はどうしていますか?
平日は仕事に集中。土日はひたすら息抜きに徹することではっきりとオンオフを分けています。
【Q9】最後に、入社を検討される際に知っておくべきことは何ですか?
自分で能動的に学ぶ姿勢、どんどん意見や取り組みを実行していくことで、早めのステップアップも望めますので、少しでも思い立ったらすぐに行動することをお勧めします。
アウトソーシングは、おかげさまで製造派遣領域では全国規模でトップクラスのお取引先数を誇っています。応募者様の受け入れ態勢としても全国で寮を構えるなど、年々会社としても成長と進化を続けています。
これからも、「アウトソーシングに入社して良かった」と言って頂けるよう、応募者様お一人おひとりのご希望やご要望にしっかり向き合いながら、誠実によりよい未来を共に築いていければと思います。
おわりに
このインタビュー記事を最後までお読み頂きありがとうございました。
株式会社アウトソーシングでのキャリアアドバイザーの仕事は、企業と求職者様の架け橋となる重要な役割です。このインタビューを通じて、当社の魅力や働きやすさ、そしてキャリアアドバイザーとしてのやりがいを感じていただけたら幸いです。
株式会社アウトソーシングへの応募を考えている方々の参考となり、安心して応募いただける一助となれば幸いです。
皆さんのご応募を心よりお待ちしております。
◇◆◇ブログ情報をLINEで配信中!!◇◆◇
新着求人&レア求人&特典求人など
キャンペーン情報も盛りだくさん◎
「LINEお友達」のご追加よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆