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引っ越しが決まったらやることリスト!

2024年4月17日 11:07

生活耳ヨリ情報

引っ越しを決めたらまずやること

 

①新居の決定

引越しに備えて、新居の下見をしましょう。

エレベーターの有無や、外階段の幅、玄関や部屋のドアサイズなどを確認するようにしましょう。メジャーやメモ帳を用意し、スマートフォンなどで写真記録をつけておくと便利です。

 

②引越し日を決める

引越し日は大まかにでも1カ月前には検討を始めましょう。

 

③賃貸契約を結ぶ・初期費用の支払い

貸主に支払う敷金(敷引)・礼金・前家賃や、不動産会社に支払う仲介手数料など、契約時に支払う初期費用はさまざまです。引越しの際には余裕をもって見積もっておきましょう。


 

④引越し業者選び

 

⑤引越し見積もり依頼

実際の家を見て見積もりをする訪問見積もりは、実際の荷物に見合った精度の高い見積もりが特徴です。

一方、インターネットでも比較見積が可能ですが、荷物の量に誤差があった場合には追加で料金が発生することがあるので注意しましょう。

 

 

⑥現住居の管理会社・大家さんに賃貸契約解約の連絡

賃貸契約の解約は1カ月前までに申し出ましょう。引越し作業をする日がまだ決まっていない場合は、おおよその退去時期を伝えると良いでしょう。

 

 

⑦駐車場の解約手続き

早めにやっておくべきこと(一か月前)

 

①粗大ゴミの収集依頼・不用品の処分

粗大ゴミの収集には予約が必要です。予約が埋まってしまうと粗大ゴミを捨てられず、引越し先に不用品を持っていかなければならなくなってしまいますので1か月くらい前には連絡をしておきましょう。

 

②梱包資材の準備

ダンボールや、割れ物を包むプチプチ、ガムテープや油性ペンなど、梱包に使う資材をそろえておきましょう。

ダンボールは引越し業者から規定数までは無料でもらえますので足りない分を用意しましょう。

そのほか、コップや皿など割れ物を包む専用の収納ケースや、衣類をまとめてしまえるハンガーケース、布団袋など、オリジナルの梱包資材は各社で用意されていますので電話などで事前に確認しておきましょう。

 

引っ越し後2週間にやっておくこと

 

①すぐに使わないものの荷造り

靴・本・漫画・割れ物・刃物などの毎日使っていないものは早めに梱包しておくと楽です。

 

 

②固定電話の契約変更手続き【電話で手続き】

電話番号の移転手続きは、基本的にNTTへ電話→工事予約→開通工事の3段階で完了します。固定電話の移転をしようとしている方は、新居で早めに開通できるように、引越し前に電話の工事を予約しておき、引越してからすぐに作業をしてもらえるようなスケジュールを組むと良いでしょう。

 

引っ越し1週間前


 

①すぐ使うものの荷造り

引っ越し直前・直後に必要になるものは1つの箱にまとめ、箱を閉めるのは最後の最後にしましょう。

その箱を開けさえすれば、取り急ぎの生活用品が取り出せるので便利です。

 

 

②転出届を提出【役所やオンライン、郵送で手続き】

異なる市区町村へ引っ越しするなら「転出届」を役所に提出します。

 

 

③国民健康保険の資格喪失手続き【役所で手続き】

国民健康保険に加入している世帯は、転出届の提出と同時に国民健康保険の資格喪失を行います。その際、世帯全員分の保険証を役所に返還する必要があります。
 

④福祉関係【役所で手続き】

乳児医療費助成や児童手当、介護保険、後期高齢者医療費助成などの福祉医療や手当に関する手続きが必要になります。自分が該当するものをしっかりと確認しましょう。

 

⑤インターネットプロバイダーの解約、契約【ネットで手続き】

引越し先でも継続してインターネットを使用する場合は、引越し手続きが必要です。プランの変更が必要な場合もあるので早めに確認しておくとよいでしょう。

 

⑥ガス・水道・電気の停止手続き・開栓の予約

旧居の電気を停止する手続きとしてまず行うのが、利用している電力会社への連絡です。

また、ガスの開栓は立ち合いが必要なので早めの連絡が必要です。

水道は引っ越しの3~4日前に水道局に連絡をし停止手続きを行ないます。

入居の際は、まず新住所の管轄水道局へ連絡します。

 

 

⑦各種配達サービスの住所変更【電話、ネット、郵送で手続き】

配送サービスは、ネット上から住所等の情報の変更が行えることがほとんどですが、中には電話や郵送で手続きを行わなければならない場合もあるので、しっかりと確認するようにしましょう。

様々な必要な事務処理を一する必要があります。

これらは業者が代行して くれるものではありませんので、自分できちんと完了させる必要があります。

 

引っ越しの前日までにやること

 

①旧居の清掃・ゴミ処理

 

②新居の清掃・下見

引っ越しをする前の家具のないときこそ、徹底的に掃除をしましょう。一見きれいに見えても、意外なところが汚れているので、この機会に綺麗に掃除をしておくとよいでしょう。

 

③引越し業者との最終確認

改めて日時や料金、支払い方法等を確認しましょう。

 

引っ越し前日にやること

①冷蔵庫・洗濯機の水抜き

冷蔵庫は中身を空にしてコンセントを抜きましょう。

洗濯機は使っていないときでも水が溜まっていることがあるので水抜きをしましょう。

 

②貴重品、手回品の準備

当日身に付ける貴重品や手回品は、他の荷物と一緒にならないよう、別にまとめておきましょう。

 

引っ越し当日旧居でやること

 

①電気・ガス・水道の使用停止

電気は、全ての作業が終わったら、ブレーカーを落としましょう。

 

②忘れ物チェック

 

③最終の掃除

最後に感謝を込めてきれいに掃除をしましょう。

 

④旧居の明け渡し・鍵の返却

賃貸の場合は、不動産会社立ち会いのもと、傷などをチェックして、問題がなければ鍵を返却します。

引っ越し当日新居でやること

①搬入した荷物の確認

全ての搬入が終わったら、ダンボールの数を確認し、なくなっているものがないか、破損などはないかを、できれば引越し業者立ち会いのもとでチェックしましょう。

 

②荷ほどき・整理整頓

荷造りの段階でダンボールに運び込む部屋を明記しておき、その部屋に運ぶようにすると、荷ほどきがスムーズに行えます。
 

 

引っ越し後早めにすること(各種変更手続き)

役所で変更するもの

・マイナンバー

・国民年金

・福祉手当・医療制度

上記3つの住所変更

・転入届・転居届

・国民健康保険加入手続き

・車、バイクの登録変更

 

警察署で手続きするもの

・運転免許証の住所変更

・車庫証明申請手続き

 

ネット、電話で手続きするもの

・銀行口座

・各種保険

・携帯電話、スマートフォン

・クレジットカード

・各種会員サービス

 

上記の住所変更

たくさんの変更手続きが必要となっているので、手続きの変更漏れがないよう注意しましょう。

 

そのほかやっておきたいこと

①梱包資材の返却

全ての荷ほどきが完了したら、引越し会社にダンボールなどの梱包資材を回収してもらいましょう。

 

②勤め先への住所変更申請

会社には引越しの予定ができた段階で事前に報告しておきます。引越しが完了したら、住所変更の手続きをしましょう。

 

③敷金の精算

退去時、不動産会社や家主の立ち会いのもと、傷や汚れがないかなどをチェックして返金の額を教えてもらいましょう。

 

 

さいごに

引っ越しはとっても大変な作業です。前もってしっかり準備を行ないましょう!
少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです♡

また、当日は各種いろんな連絡おが必要かと思いますので、スマホのバッテリーも切れないように気をつけてくださいね♪

 

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