覚えるだけで時短!文章作成ショートカットキー早見表【Windows、Mac対応】
2024年4月12日 11:34
「ショートカットキーを使って、作業を効率化させたい」
「書類作成の効率が悪い気がする」
作業中、このように思ってストレスを感じた経験はありませんか?
今回は、文書作成の効率を爆上げするショートカットキーを一覧でまとめてご紹介します!
これらを覚えることで、あなたの作業効率も大幅アップすること間違いなしです!
文章作成で使える、ショートカットキー
コピー
・Ctrl+ C
・Command + C
切り取り
・Ctrl + X
・Command + X
貼り付け
・Ctrl + V
・Command + V
過去のコピーを探して貼り付け
・Windows + V
・Command + V
このショートカットを使うと、過去にコピーしたテキストを遡ることができます。履歴は最大25個までさかのぼることができます。
しかし、シャットダウンや再起動でその都度データは消えてしまうので注意が必要です。
よく使用するテンプレートや定型文などある場合「ピン留め」をしておくとデータは消えませんので、是非ご活用ください!
前の動作に戻る
・Ctrl + Z
・Command + Z
例えば、「りんごは赤い」という文章を書き、「りんごは青い」に変更したとします。
その後やっぱり元に戻したい!と思ったとき、役に立つのがこのショートカットです。
Ctrl + Zを押すことで、「青い」から「赤い」に戻って表示されます。
Ctrl + Zは、何度も押せば、押した分だけ前の動作に戻ります。
ソフトによって戻れる回数が決まっていて、一定数以上は戻れない場合があるので注意です。
やり直し(戻した動作を戻す)
・Ctrl + Y
・Command + Y
前の動作を戻した後に、再び変更後の動作に戻したい時のショートカットキー。上の例だと、やっぱり「りんごは青い」に戻したくなった場合に活用できます。
上書き保存
・Ctrl + S
・Command +S
名前を付けて保存
・Ctrl + Shift + S
・Command + Shift + S
新規作成したファイルを保存する場合に加え、
同じ内容の文章を別名で複数に、新しく保存したい時にも使えます。
行の先頭に移動・末尾に移動
・Home(行の先頭)
・End(行の末尾)
単語の先頭または末尾に移動
・Ctrl + ←(左矢印)、Ctrl + →(右矢印)
・Command + ←(左矢印)、Command + →(右矢印)
文字の削除
・前方:Backspace
・後方:Delete
テキストを選択
・Shift + 矢印キー(←、→、↑、↓)
検索
・Ctrl + F
・Command + F
置換: Ctrl + H
・Ctrl + H
・Command + H
文字列の置換ボックスが表示できます。
例えば、文章中に「おはよう」という文字をなんかいも打っている中、全て「おやすみ」に変更したい時。
ひとつひとつ変更するのはかなり面倒ですよね。
そんな時に一度に置き換えることができます。
テキストの左寄せ、中央寄せ、右寄せ
・左寄せ:Ctrl + L
・中央:Ctrl + E
・右寄せ:Ctrl + R
英語で右はRight、左はLeftなので覚えやすいですね。
中央がなぜ『E』か?は疑問ですが、使っていく内に慣れで覚えていくしかありません・・・。
文字を変更
・太字:Ctrl + B
・斜体:Ctrl + I
・下線:Ctrl + U
文字を大文字または小文字に変更
Shift + F3(大文字、小文字、先頭大文字を切り替え)
おわりに
様々なショートカットをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
意外と知らないショートカットがあったのではないでしょうか?
ご紹介したショートカットが、あなたの業務やタスクの効率化のお手伝いができれば嬉しいです。
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